- 技術コラム
アクリル樹脂の材料廃盤・コスト増に悩む国内メーカー向けに、海外生産のアクリル樹脂を提供開始
公開日:
4月もみなさんお疲れさまでした。
突然ですが、私自身の自己紹介します。
なぜかと言うと、私と職位の近しい人でも意外と知られてないことに最近気づいたからです。
今さら、通一遍の自己紹介をしても面白くないので、以下、2つの点で自分を知っていただければと思います。
添付を見てください。
私自身の経歴とも言えます。
今年2月より当社従業員、対象人数を限定して、外部の方から、「コーチング」を受けています。
※「コーチング」とは何か?知らない人はググってみてください。
その中、課題のひとつとして、このライフラインを作成することになりました。
生まれてからの現在までの歩み・イベントをアップ&ダウンで記載しています。人生誰しも浮き沈みはあります。
作成するにあたり当時の情景を振り返りながら、その時々のマイルストーンを良きも悪きも記載しました。
このライフラインの狙いは何かと言うと、
つまり、昇華しているとき(矢印が下がって、次に上がるとき)に、私自身が大事にしてきたことの共通項は何かを探求し、次なる下げ基調のときに活かす、もっと言えば、下げ基調にならないように常日頃大事にし続けるというものです。
それは、私なりの答えは、
・通常の頑張りでは手の届かない目標への挑戦
・健康な心身と素直な好奇心
でした。この2点は、何てことの無い言葉ですが、決して思いつきで述べた訳ではなく、コーチと時間を掛けて何度も何度も問答しながら行き着いたものですので、大事にしていきたいと思います。
添付を見てください。
単純に好奇心と客観的にデータとして見てみたいと思い、特別に検査させてもらいました。
結果、「へ~!!」と言うように、結構あたってると思いました。
まあ、自分が回答しているので、その通りの結果が出たという点においては、理屈に合っているのですが、ただ、質問形式もダイレクトに結果に結びつく質問でもないので、流石、専門家の検査だなと思いました。
個人的には、この手の適性検査ってあんまり信用していなかったのですが、自身で実証したことにより、以降は必ずこの検査結果を意識して面接対応するようになりました。
「常に自分を一歩外に置き、人情や感情に左右されない発言をすることがあるため、冷たいという印象を他人に与えてしまうことがあるが・・・」
このあたりの下りなんかは、凄く当たっていると自覚しています。これが原因で妻と喧嘩をすることが良くありました昔は笑、今は諦められているのでそうでもないですが。
ひとつ、我ながら良かったと思った点は、
信頼係数です。
「回答の信頼性は高く、矛盾したところがほとんどなく、信頼のできる診断結果である。」
とありました。それぞれの回答に一貫性があったと言えます。
これは試験テストではないので、良いも悪いもないです。
強みと弱みを把握し、強みは個を伸ばし、弱みは他から補完する、これが適材適所たる組織と思っているので、
一人一人の適正・個性は大事にしていきたいと思います。
今月は以上です。
今更ながらの自己紹介を異なる切り口でさせてもらいました。
まあ、会社のトップが自身の適性検査結果を開示することは、他社では無いでしょう笑
個人的には何てことない話です。
明日より日本はGWとなりますが、心身ともに充実した連休を送ってください。
西川
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