社長通信(第12号:2024年1月)

  • 社長コラム

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1月もみなさんお疲れさまでした。
明けましておめでとうございます、とはどこに行ったのやら、日頃の多忙さで(皆さんも一緒かと思いますが)、1月も一気に過ぎてしまいました。

昨日、吉川工場の賃貸借契約の調印式を行いました。
当社の生産能力をさらに高め、中期経営計画に沿って、当社グループ一丸となって達成するための一つのマイルストーンになります。
そのための修羅場は数多いものでしょう。ひとつひとつクリアして社員全員で達成したいと思います。

話は吉川に戻って、昨日契約直後、オーナーとともに工場現場を再確認しました。
工場引き渡し前には、オーナー所有の設備類等の荷物が散在してて、そして、床や壁の汚れが目立ってたものの、流石に昨日はオーナー荷物はなかったですが、汚れは完全には綺麗に出来ていなかったです。残念ながら・・・。もーーーって感じです。原則は「物件は現状渡し」なのである意味仕方ない・・。

ただ、これでは稼働後のお客さんを気持ちよく工場に迎えるどころか、何よりも勤務する社員さんの気持ちに立てば、これはなんとかしたい気持ちで、昨晩、早速、野田工場近隣のホームセンターロイヤルへ洗浄剤や塗装材の物色をすることに・・。家庭用ばかりなので空振りでしたが(笑)。
でも、早速、明日に業者さんに入ってもらうようなアクションをうってます。

同じく吉川問題。
敷地内の駐車場が足りません。
外部の駐車場で既に20台は確保してますが、まだまだ・・・。
今朝また1台追加確保しました。
たった1台ですがこれも積み重ねなので、これはこれでかすかな喜びです。

こんなことで、
中期経営計画を達成するためには、様々な局面において変化が伴います。この変化に柔軟に対応すること。
それから、変化が起これば、必ずしも職場の環境が維持されるとは限りません。
極力、維持・向上させるため、職場の環境を整備することは、我々経営陣にとって大きな責務であることは自覚しているので、それでも不備・問題あれば忌憚のない意見を集めています。

以上、今月は吉川工場の話題でした。

西川

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